じょりぱ邸、ついに完成しました!!!
こんにちは。
じょりぱです。
今回は2つのご報告。
1つ目。
ついに、ついにじょりぱ邸完成いたしました!!!
昨年の11月に契約し、今年の1月に引渡し。
契約の前準備まで考えると、1年半以上の大プロジェクトでした。
ここまで漕ぎつけられたことが今でも信じられません。
また、ここまで自分が家にハマるとは全く思っていませんでしたが、家を作る過程で大変多くの発見・成長がありました。
建築や色やアートについて勉強したり、木をはじめとして”素材”が好きになったり、仕事においても決断力が付いたり、そしてなんといってもブログというい新しい世界に飛び込んで、皆様とつながることができました。
よく「お金の計算をすると持ち家は損」なんて言いますが、そんなことはあくまでも一つのファクターにすぎません。
家づくりという行為自体が自分の人生をかなり豊かなものにしてくれました。
家づくりを迷われている方。勿論色々なことを天秤にかけて決断するのだと思いますが、
本気で取り込むことによる自分自身の成長は家づくりの最大のメリット
だということを声を大にして言いたいです。
そして2つ目。
前の記事にて呟いていた今年の目標。
実は、第2章として早くも動き出しています。
新ブログ立ち上げました!!!
タイトルは
「和モダンなお家のつくりかた」
和モダンなお家のつくりかた | ネイエ設計とたてるシンプルでナチュラルな和モダンの家 (japanese-modern.com)
まずはWeb内覧会からスタートです。
(2022/02/13時点)まだまだ記事数は少ないですが、ひとまずWeb内覧会として一通りご紹介しています。
皆さまにも楽しんでいただける量にはなったかと思いますので、ついにこちらでも告知させていただいた次第です。
今までこのブログで色々考察してきた内容がいよいよ形として出てきています。
「お~~、なるほど!」なのか「あ、そんなこと言ってたな、、、」なのか「イメージと違ったな、、、」なのか。
色々な感想があるかと思いますが是非ご一読いただければ嬉しいです。
また、インスタでもかなりの頻度で写真を上げていますので、是非フォロー、コメントよろしくお願いいたします!
じょりぱ(@joripa_9633) • Instagram写真と動画
最後に今後の活動ですが、
こちらのブログ「じょりぱ 自然素材の家」は雑記的な内容をメインに。
新ブログ「和モダンなお家のつくりかた」はより残していけるような内容メインに。
と使い分けながら進めていこうと思っています。
是非新ブログの方も、Homeにショートカットを作ったり、お気に入りに登録していただいたりして、成長を楽しんでいただければと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
コメント、スター、いいねお待ちしております!!!
それではまた!
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新ブログ「和モダンなお家のつくりかた」のURLはこちら!
和モダンなお家のつくりかた | ネイエ設計とたてるシンプルでナチュラルな和モダンの家 (japanese-modern.com)
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水彩画 ~寅年のはじまり~
新年あけましておめでとうございます。
じょりぱです。
今年は寅年!
ということで水彩画で描いてみました。
このほかにも昨年末に描いたものを一挙公開。
多少は上手になったのかな?(;´∀`)
そういや今年最初のイベントとして、ついに新居への引っ越しがあります。
ちょうど一年前は建築模型を作っていましたので非常に感慨深いですね。
時期が来たらWeb内覧会などもやってみようと思います。
ブログ自体ももっとしっかり体系立てたものを作れれば良いな、、、なんて思っています。
。。。まだ思っているだけですw
皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
良い年にしていきましょう。
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2021年の水彩画記事はこちらです。
パンテラ ポータブルをゲット!
こんにちは。じょりぱです。
いや〜〜〜ついに買っちゃいました。
あのルイスポールセンのパンテラ ポータブル!
昨年にリリースされてから半年ほど品薄状態が続いておりましたがもうそろそろあちこちで買える状態になってきたようです。
ミーハーな感じがするのでブランドものはあまり好きではない私ですが、これはもうそんなこと抜きに素直にカワイイです。参りました。
ところで前から思っていたのですが、パンテラって木の家具に置くとなんというか、、、
キノコみたい。
色んな種類が出ていますが特にこの一番小さい”ポータブル”が一番キノコっぽいです。
木の家具の上で光るとまるでそこに生えているかのよう。
いつか群生させてみてもよいなぁ、、、
実はこのパンテラポータブル、カワイイだけではなく機能もしっかりしているんです。
まず、嬉しいのが便利なUSB充電式。
弱い光ならフル充電で45時間持つという驚異のパフォーマンスです。
サイズも缶コーヒーと並べてもこんな感じなので、充電したあとは手に持ってあっちにフラフラ、こっちフラフラ。読書のお供に最高の相棒です。
普段はヌックで充電しておいて、ごはん時にダイニングに置いたり、夜はリビングのベンチに置いたり、色々できそうですね。
次に嬉しいのが調光機能。
3段階で光量を変えることができます。
3段階あるうち、1番弱い光にするとこんな感じ。透けた光がとても幻想的です。
傘全体にもわっと光が広がり、小さいながら明るく光ります。
MAXだと眩しいくらい。
あ、そういえばこのパンテラポータブル、便利である一方で知っておくべきことがあります。
LEDが切れたら即試合終了ということです。
即ち消耗品。
一応大きいパンテラのシリーズだと交換用のLEDがでていますが何万円もします。
しかしパンテラ ポータブルは3万円ほどなので、変えている暇はありません。切れたら丸ごと買い替えです。気持ち的には同じものをずっと使ってあげたいのですが、そこは割り切りが必要でしょう。
とはいってもLEDなので電球と異なりすぐ切れるようなものではありません。使う量にもよりますが、5~10年は持つと思って良いでしょう。
また、勿論充電式ということは、スマホ同様、使えば使うほどバッテリーの容量も小さくなっていきます。
ここら辺を理解したうえで買いましょう。
とはいってもパンテラ ポータブルは3万円程度。この値段であの泣く子も黙るルイスポールセンのパンテラが買えるなら私は買いだと思います!
なお、話によるとではルイスポールセンの照明が全体的に2022年1月から数%値上がりするとか・・・
もう年末ではありますが、まだ間に合います!買うなら今です!!
欲しい方は今すぐインテリアショップにGOです!!!
、、、あ、今の時代オンラインでも買えますね!
外は寒いですしリンク貼っておきますので是非!!
それではまた。
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(2022年2月13日追記) ついにじょりぱ邸完成!!
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Web内覧会やってます!
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インスタも始めました!
日々、気に入った景色を切りとってお送りしております。
ゆらぎがあるタイルが好き
こんにちは。
じょりぱです。
フローリングや壁紙に続き、選ぶ際に迷うもの、タイル。
タイルはサイズ、表面処理、色味、種類がとても豊富でノープランでカタログの頭から読み始めるとかなり厳しい戦いになります。
例えば名古屋モザイクのカタログサイズなんて少年ジャンプの比ではありません。
そこで今回はタイル嫌いな私(!?)が選んだ、"ゆらぎのあるタイル”のご紹介です。特に和モダン系を狙う方にはオススメです。
そもそも私は、個人的にこのような平面的に見えるタイルがあまり得意ではなく、好みのタイルを選し出すのに大変苦労をしました。
なんというか、、、公共施設が脳裏によぎるんですよね。(あくまでも個人の意見です!)
なのでシンプルナチュラル和モダンを目指す我が家はもっと自然なゆらぎを持つものにフォーカスしたわけです。
タイルを選ばれる際、こんなジャンルもあることを是非知っていただけると良いかと思います。
ちなみに、今回ご紹介するタイルはすべて名古屋モザイクさんで購入致しました。
①ラバーニャ(洗面所、1階トイレ)
まずはこれ!洗面所と一階のトイレの床にがっつり使ったラバーニャというタイルです。
なんといっても色のゆらぎが特徴。青系と茶系が美しく入り乱れております。全体的にはグレイッシュなトーンで統一感もしっかりあるのも好印象です。
北にあって寒い印象がある洗面所に暖色を入れたく見つけ出しました。水を象徴する青と暖かい茶色、洗面所周りに完璧な色の組み合わせといっても過言ではありません!
また、表面ですが岩面処理となっております。顔面ではなく岩面です。要はデコボコしています。自然から切り出してきたような感じ。平面タイルが苦手な私にはとても嬉しい表面処理です。
風呂上がり、濡れた足でツルツル平面の表面に足をつくとツルッといってしまいますが、このような岩面処理なら安心ですよ。
②ラバーニャ(2階トイレ)
2階のトイレには別の色のラバーニャを。
、、、いやいや、これは選んだわけではなく施工業者さん側が間違えて貼ってしまったものです。
でもこれはこれで気に入ったから良いんです。
2階のトイレは窓がなく少し暗い感じ。また深い緑の信楽焼のボウルもあります。これらの雰囲気と合わせるには暗いほうが良さそうだったので結果オーライです!
こちらは岩面ではなく少し粗い平面です。
トイレだったら濡れた足で滑って転ぶこともないでしょう。
暗めかつ彩度が高めの色が集まり、より和の感じが強くなりましたね!
そういえばタイルではないのですが、玄関の内側には玄昌石を、外はワズプレートという玄武岩調のプレートを貼っています。
床材というくくりでトータルコーディネートを考えても、色や表情に動きがあるラバーニャとの相性バツグンです!
③イリーデ(キッチン)
キッチンにはイリーデというタイルを選びました。ネイエ設計がよく使うタイルです。
色がゆらいでてGoodです。
濃い色と淡い色がランダムに並ぶことで、より立体的で飽きさせません。なのでこういう広い面でも十分いけます。
キッチンには水の象徴である青色を。
少し遠くに見える後退色でもあるので、ダイニングから見た際、空間が広く見える効果も狙っています!
④イリーデ(洗面所)
洗面所には中間色である緑がかったイリーデを。北にある洗面所なので寒色で寒くならないよう配慮をしました。
このように間接照明と合わせることでより立体感を強調できますね。
ここは嫁氏がメイクをする場所。あんまり癖のある色にするとメイクに影響がありそうです。家の中だと良いのに外に出たら顔が青白くみえる、、、なんて嫌ですもんね。
いかがでしたでしょうか。
今回はタイルについての特集でした。
以前の記事もご参考に。
ゆらぎがあるタイル、、、カワイイ感じというよりは自然素材や和モダンに合う感じだと思います。
場所場所によって表情が異なり、飽きがこないのもオススメポイントです。
是非参考にしてみてください。
それではまた。
障子に映る影
こんにちは。じょりぱです。
陰翳礼讃!
影の楽しみ方を一つご紹介です。
家に自然な形でワンポイントを入れたい方、必見です。
我が家の植栽には、多少珍しいユズリハという木を入れています。
それもモサモサしたユズリハではなく、すーーーっとしたやつを。
そいつが昼過ぎになると出てきます。南の障子に。
「よぉ今日もやってる?」
って語りかけてくるようです。
コイツは気分屋で天気が良い日しかでてきません。
「おぉやってるぜ」
と応えるとゆっくり中に入ってきます。
2時間くらい待つとここまできます。
天気が良い日はこんなにくっきりと。
背が高いので、風が吹くとゆらゆら揺れて手を振ってくれます。
ユズリハは古くなった葉が成長してきた葉に譲るように垂れ下がって落葉していくことから、「親が子を育てて家が代々続いていく」ことを連想する縁起の良い木として昔から親しまれています。
ユズリハは譲葉と当てます。おしゃれですね。
世代交代を美しく行いながら上に伸びていく、、、その姿を日本伝統の障子という額縁の中で見せてくれる。
キレイだけでは言い表せない、とても感動的な姿です。
そしてユズリハのこの姿、決して独り占めするためのものではなく、街に対しても提案しています。
まだの方は是非この記事もお読みください。
街に対して提案する、ことは外構計画でとても大事な要素だと考えます。
健全な代謝が行われ、
共に反映していきたいというメッセージを込めて。
この姿、庭師さんに
「障子に影を映したい」
とお願いした結果、実現してくださいました。
最近の住宅では必ずしも障子があるわけではないと思いますが、
レースカーテン、ロールスクリーン、はたまた外壁、、、と影を映す場所はいくらでもあります。
ここまでして自宅に影を映す最大のメリットはこれです。
「刻々と表情が変わっていき、その姿を見ると、
時間の経過、天気、季節の変化を大いに楽しむことができる」
影の高さ、くっきりさ、大きさ、葉の付き方、揺れ方、、、
同じ影はまたとありません。
美しさと共に諸行無常を感じ、日々の生活にて感性が磨かれていきます。
これから外構計画を行う方、お庭をいじる機会がある方、
影の形に配慮して樹形や配置を検討するのも、大人の遊びとしてなかなか良いのではないのでしょうか。
以上、参考になれば幸いです。
それではまた。
↑光について考察されている施主さん必読書です。影がこんなに大事だったなんて。。。
玄関という部屋
こんにちは。
じょりぱです。
間取りを作成する際、玄関のこだわりって果たして何を考えれば良いのでしょうか?
一番良く聞くのが
「ウォークスルーのシューズクロークを導入し、家族はそこを利用、メインの玄関はお客様用に」
というこだわり方だと思います。
勿論、これはとても良いこだわりだと思うのですが、同時に必ずしも皆さんに当てはまることではないと思うんです。
今回の記事では、ウォークスルーのシューズクロークを導入しようとしているけどなんかしっくりこない方を少しでも励ませたらと思います。
まず初めに、こだわりを見つけるには原点に立ち返り、
玄関の意味とは?
から考えてみたいと思います。
私にとって玄関とは
室内↔室外の儀式を行う場所で、
次の空間への期待をもたせる場所
です。
家に出る/入る際に私が行うルーティーンから、"室内↔室外の儀式"とは何なのか探ってみたいと思います。
まず、家を出る際、私が玄関で行う一通りの動作は、
カバンを置き、
収納を開けてコートを取り出し、着て、
靴を履き、
カバンを持ち、
妻に挨拶をし、
朝出すゴミ袋を持って、
仕事モードに切り替えて、
ドアを開けて出る
そして帰宅時、私が玄関で行う一通りの動作は、
ドアを閉じて鍵をかけ、
靴を脱ぎ、靴をひっくり返し、
コートをパタパタはたいて、脱ぎ、しまい、
風で乱れた髪を触り、
ふうっと息をはき、
家族モードに切り替える
です。
これをすべてやるには、機能性以上に
それなりの広さの独立空間が必要だと思いました。
そこで、少しでも玄関を広くするため2つのこだわりをいれました。
こだわり①
ウォークスルーのシューズクロークをやめ、壁面収納化。空間効率を最大に。
壁面収納にすることで、空間まるっとメイン玄関に使うことができます。
来客のためメイン玄関は綺麗にしておき、普段はウォークスルーのシューズクローク、、、ってよく言いますが、私は声を大にして言いたい。
「自分の家のメイン玄関は自分達が使うべき!!」
。。。いや普段からお客さんやゲストが沢山いらっしゃる方は別ですよ。
ただ私みたいに友人・家族・親戚が年に数回くる以外ゲストなんてほとんどいない方は自分のために玄関作りましょ。
こだわり②
アプローチ階段を設け、玄関前は平面に。室外から玄関と感じられるように。
です。
玄関は実は外から始まっています。アプローチや玄関前の平面をしっかりとることにより、扉を開ける前に、ふぅっとひと息、家族モードへの切り替えを行うことができます。
玄関の室内側だけを拡大しても玄関の外が狭いとあまり豊かではありません。
「内と外のバランス」も考えながらサイズを決めていきましょう。
また、次の空間への期待に対しても、
こだわりを2つ。
こだわり③
朝日が入るような場所に窓をあけ、朝開放的な玄関に
朝玄関の窓から明るい光りが入ることにより、平日の朝も元気をもらいながら扉を開けることができます。
また、帰宅時、リビングに対しての期待を上げるために、まっすぐ入ることは避け、
こだわり④
玄関入ったあと何歩か歩き、左に折れてリビングへ。
と変更してもらいました。玄関を開けたらリビングまで直通で見える”ネタバレ”を防ぐためです。玄関の突き当りを折れてLDKに入ったときに、はじめてLDKの景色がぶわっと広がります。そこまで行く数歩が大事なんです。
以上4点が私がこだわった点です。
こだわり①
ウォークスルーのシューズクロークをやめ、壁面収納化。空間効率を最大に。
こだわり②
アプローチ階段を設け、玄関前は平面に。室外から玄関と感じられるように。
こだわり③
朝日が入るような場所に窓をあけ、朝開放的な玄関に
こだわり④
玄関入ったあと何歩か歩き、左に折れてリビングへ。
人それぞれ大切にしたいところは異なるかと思いますが、
「ウォークスルーのシューズクロークを導入し、家族はそこを利用、メインの玄関はお客様用に」
だけが解ではないことをお伝えできたらと思います。
いかがでしたでしょうか。
今回の記事、楽しんでいただけた方は是非スターやブックマークを。
それではまた。
杉の花瓶
こんにちは。じょりぱです。
今回は一風変わった花瓶についてご紹介。
こんなジャンルあったんだ!と皆様の新発見に繋がれば幸いです。
「梅本敏明/Studio Khii」展示会
に行ってまいりました。
そして、、、
一目惚れでソッコー買ってしまいました!
杉の花瓶。
様々な色や質感が、小さい花瓶の中でうねりにうねっています。
こんな表情見たことありません。
会場に入った瞬間に目を取られ、結局そこから発せられるエネルギーに目を離すことさえ許されませんでした。
購入の手続きをしてから、やっと他の展示物を落ち着いてみれるようになった程です。
日本人的な美的感覚で、表面は荒削りながら、非対称かつ繊細なシルエットでの仕上げ。静と動の見事なバランスを感じます。
この花瓶、紀伊半島を中心に活動されている木工作家、梅本敏明さん(Studio Khii)の作品です。
HOME | スタジオキイ (studiokhii.com)
なんと、光栄にも現場にいらした梅本さんとお話しすることができました。
建築や家具などに使われる杉の、根本の部分にアートな価値を見出して作られたとのこと。
一般的に根本は杢目が大きく動き、材としての価値はあまりありませんから素晴らしい着眼点です。
自然からいただいた生命を端から端まで使う。自然との調和を目指し木を愛する日本人の心に触れた気がしました。
ちなみに木の花瓶というとドライフラワーしか使えないことが多いですが、この花瓶は中に銅の筒っぽが入っています。
沢山水が入るわけではないので頻繁に水換えは必要ですが、生きた植物が挿せるのは大変良いです。今後、庭でとれた花や枝を飾っていこうと思います。
、、、なんかここ最近、日に日に木が好きになっていく気がします。
以前購入した樹脂事典なんか見ながらお酒が飲めそうです。
家造りを始めたことで感性が磨かれ、建築、インテリア、アートと触手を伸ばし、だんだん人生が豊かになってきました。
家造りっていいもんですね。
NOTA SHOPさんでは、定期的にこのようなコラボイベントをやられているようです。
勿論常設のアイテムも多数あります。
これなんか既にめっちゃ気になってます。
ここにある展示物は購入することができるため、アートをとても身近に感じることができます。
今回初めて行かせていただいたのですが、景色の良さ含めとても好きになりました。
また興味がある展示会を見つけていこうと思います。
皆様も信楽に行かれる際は是非、訪れてみてください。
それではまた。