【施主ブログ】 じょりぱ 自然素材の家

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じょりぱです。ネイエ設計さんと和モダンな家建ててます!

キッチンを選ぶ際の着目ポイント

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こんにちは。じょりぱです。

 

 

キッチン、、、各社非常に多くのものを出していてなかなか選べないですよね。

我々がどのようなところを気にしながら決めたか、お伝えしたいと思います。

 

ちなみに我々が選んだキッチンは

クリナップ STEDIA

でした! 

 

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勿論私的にはSTEDIAが一番おすすめですが、どちらかというどういうところに着目して決めたかをお伝えできればと思います。結論は人それぞれ。

 

①耐久性

STEDIAシリーズはクリナップが得意とするステンレスキャビネット。骨組みが木ではなくステンレスでできています。湿度に強く、見えないところのカビやニオイが抑えられ、さらに高い剛性感を出しています。水回りだから木ではなくステンレス。理にかなっていると思います。長く清潔に使えるはず!

 

②天板の剛性と質感

個人的に重要視したのが剛性。設計者の宿命でしょうか。

様々なショールームを周りながら天板をノックする日々。

是非皆さんも天板をノックしてみてください。 

会社によってビックリするほど剛性感が異なります。

 

高い剛性のものは響かずにゴッとなります。

私が比較した他の会社のものはボコッという感じでしょうか。また、天板に体重をかけると少したわむ感じもあります。

※ご迷惑をかけないようやりすぎ注意!!

 

また天板の質感も全然違う。

下でも述べますが我々が選んだのは標準のアクリストン。

ですが本物の天然石のような自然なパターンがとてもきれいでした。

 

樹脂特有のテカリが出ている会社もあったので注意したいところです。

広い面積で樹脂感がでると空間全体がチープになる恐れ大です。

 

 

 

また、ここからはオプションについてです。

オプションも各社沢山ありなかなか選びきれませんよね。

 

①食洗器

値段高くても深型にしましょう。

ネットを見ると浅型で後悔した!という情報に沢山出会えるはずです。

 

わかっててもいざ!となると思ったより高い、、、けどなんとか頑張って深型にしましょう。

後悔先に立たず。

 

②扉の色

ちょっとSTEDIA特有の話になってしまいますが、、、

 

最近安価なCLASS 5がグレードアップ!!

ロッシュシリーズという質感が高いシリーズが追加されました。

 

私が選んだのもロッシュチャコール。和モダンの”モダン”部分にとても寄与してくれそうです。

 

無彩色シリーズなため、どんな空間にも合いやすい。安価なのに質感が高い。めちゃくちゃおススメです。

 

ちなみに我が家のキッチン周りはオークの木でや塗り壁(ジョリパット)、造作カップボードなどで固めるので写真とはイメージが大きく変わります。


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周りはこんな感じ。

 

なのでこのような木に囲われて喧嘩しない色としてもロッシュチャコール、非常に優秀です!

 

③天板

人工大理石のアクリストン。もう一つ上級のコーリアンと迷ったのですが、生でみて十分な質感だったのと、耐衝撃、変色しづらい、熱変形しづらいなどの性能も必要十分だったためアクリストンに踏みとどまりました。

 

ちなみにアイランドキッチンなどにして奥行が650よりも大きい場合、天板の人工大理石はくっつけて伸ばすのですが、その接着線が微妙に気になります。コーリアンは模様が大きいためぶつ切り感がより出やすいので注意。ショールームで確認して許容範囲内かどうか判断しましょう。

 

 

④ガスコンロ

私たちが選んだコンロはLiSSe。理由は魚を焼くら!

グリル脱煙・脱臭機能がついている優れもの。迷いなし。

 

魚を焼く方、グリルにこのような機能がついているものめちゃくちゃおススメです。

最近の家はLDKを大空間にすることが多く、反作用としてニオイが充満しやすいです。

グリル脱煙・脱臭機能は非常にありがたい機能ですね。

 

 

以上、皆さんはどんな理由でどこを選びましたか?

参考になれば幸いです。

 

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↑縦型トースター。カワイイし場所もとらないのでおススメです。