こんにちは。じょりぱです。
今回はダイニングチェアについて。
現地訪問&一目惚れが得意の私じょりぱですが、これもそのシリーズ。
和モダンの家にはやっぱり無垢材の家具がよい!
ということで飛騨家具が欲しくて高山に行ってきました。
飛騨家具大手さんのショールームを2日かけて片っ端から舐め回すようにみた結果2つのことがわかりました。
とてもきれい😍
そして
とても高い😂
いやーーなかなか手が出せない、、、
肩を落としながら合掌造りでもみて帰ろうかと運転していた瞬間、ふと大量の一枚板テーブルがおいてあるお店が目に入りました。
その店の名前は飛騨コレクションさん。
飛騨高山にある一枚板・無垢の家具を制作販売 お客様と一緒に“考える・つくる・なおす”『飛騨コレクション くらしの制作所』 (hidacolle.com)
造作家具を得意とされている老舗です。
お店に入ってふらふら見ているとなんと大手さんに勝るとも劣らない素晴らしい家具達がめちゃくちゃ安く売ってるではありませんか。
やはりその場で作ってその場で売ってるお店はものがよくて安い!
現地調達をオススメする理由です。
いつもするようにご主人に色々お話を伺っているうちに意気投合し、そこで基本的な家具全てお願いすることになったのでした。
前置きが長くなりましたが今回はその中でも真っ先に一目惚れしたダイニングチェアについて紹介いたします。
RAMSという名前の椅子です。
名前の由来はそのまま羊です。アームレストの美しいカーブがまるで羊の角のよう。
そして私が一番気に入ったのが木の座面。
クッションのようなやわらかい線で作られており、周りの骨格部分との対比で本当にやわらかいクッションがのっているよう。座り心地も抜群でずっと座っていたくなります。
写真でもおわかりいただけますでしょうか?まるで中にウレタンが入っているよう!
柔らかく立体に彫っているため木目も等高線のように浮かび上がっており木目フェチとしてもたまらん。
ちなみにこの椅子のタイプはセミアームチェアと呼ばれるものでちょびっとだけアームレストがついているのが特徴です。
ガッツリアームレストは座るときや食事のときに引っかかるし、、、アームレスト無しだとそれはそれで手元が寂しいし、、、という贅沢な悩みを持った方にオススメです。
セミアームレストのものだと掃除のときにダイニングテーブルにひっかけて浮かせることもできるってよく言います。個人的には傷がつかないか心配だけど、、、
このようにクッションがついたタイプもありそれはそれで美しい。
結局スタディーコーナー用も含めて全部で5脚購入させていただきました!
素晴らしき出会いに乾杯🍻
皆さんはどのようにダイニングチェア決めましたか?
まだの方、是非参考にしてみてください。
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